新型ステップワゴンには純正でLEDフォグランプがついていますが、明るさが不足していて、夜や雪の日には視界が悪くなります。
そこで、今回は純正のLEDフォグランプを交換して、明るさや色を自由に変えられる商品を紹介します。
それは、fcl. L1B LED フォグランプ 2色切り替えです。
この商品は、約7倍の明るさと、ホワイト×イエロー、ホワイト×ライムイエロー、新色のフロスティブルー×イエローの3種類の色を切り替えられます。

結論

見た目も安全性もアップ!
取付も簡単で、車検にも対応!
新型ステップワゴンのフォグランプを探している人におすすめです!
純正のフォグランプは暗くて不便

純正のフォグランプはLEDですが、明るさは約400lmと低く、夜間や悪天候の時には十分な照明になりません。
特に雪道では、白い雪に反射して視界が悪くなります。
純正のフォグランプは、運転の安全性や快適性を高めるというより、デザインのアクセントとしての役割が大きいと言えます。
下の写真は純正フォグランプを付けて撮った写真。写真だと広く照らして見えますが、実際は足元をぼやーっと照らす程度です。
fcl.のLEDフォグランプは明るくて2色切り替えでオススメ!
fcl.のLEDフォグランプは、純正のフォグランプと同じ形状のバルブを交換するだけで、約7倍の明るさと2色の切り替えができる商品です。
選べる全3パターン

色は、ホワイト×イエロー、ホワイト×ライムイエロー、新色のフロスティブルー×イエローの3種類です。各色のルーメンは以下の通りです。

明るさは、新色フロスティブルーが3600lm、ホワイト・イエローが4400lm、ライムイエローが5000ルーメンという高輝度です。配光も左右・手前をしっかり照らし、対向車にも迷惑をかけないように設計されています。
色の切り替えは、車両のフォグランプスイッチの「OFF→ON」を連続で4回繰り返すだけで簡単にできます。

メモリー機能がついており、最後に点灯していた色がそのまま記憶されています。fcl.のLEDフォグランプは、天候によって自由に色を変えることができ、運転の安全性や快適性を高めるだけでなく、見た目もカッコよくなります。
fcl.のLEDフォグランプの色の効果と選び方
fcl.のLEDフォグランプは、以下の3種類の色から選べます。
色 | 印象 | 車検対応 | 悪天候時の効果 |
ホワイト | クールでスタイリッシュ | ⚪︎ | 周りの車からの視認性UP |
イエロー | レトロで温かみ | ⚪︎ | 水滴の乱反射を抑えるor雪道の視認性UP |
ライムイエロー | スポーティで目立つ | △ | 水滴の乱反射を抑えるor雪道の視認性UP |
フロスティブルー | 新鮮で爽やか | × | 雪道や暗い道での視認性を高める |
色によっては、見た目だけでなく、悪天候時に視界確保にも役立ちます。
例えば、イエローやライムイエローは、白色に比べて水滴による乱反射が少なく、対向車の目にも優しいです。
特に雪道で力を発揮するでしょう。フロスティブルーは、雪道や暗い道での視認性を高めます。
色の選び方は、自分の好みや車のイメージに合わせて決めましょう。
ただし、ライムイエローやフロスティブルーは車検基準を満たす黄色や白色ではないので、検査官の判断により不適合となる場合があります。その場合は、ホワイトやイエローに切り替えてください。

fcl.のLEDフォグランプの取付方法
実際に取り付けてみた

fcl.のLEDフォグランプの取付は、純正バルブと同じ形状で簡単に交換できます。
本製品は純正バルブと同形状パーツなので、純正バルブを外し、本製品を差し込むだけで取付完了です。
fcl.の公式ページでは車種別のとても分かりやすい取付マニュアルがありますので、そちらを参考に取り付けましょう。
下記リンクを貼っておきます↓
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