渓流釣りの必須アイテムの「リトルプレゼンツのライトウエイトWD(ウェーディング)シューズ」をご紹介いたします。
このシューズは、見た目がカッコいいだけでなく、軽くて動きやすく、速乾性に優れています。
さらに、フェルトソールがすり減った場合には、手軽に交換できるフェルトシートも発売されています。
では、このシューズの魅力を詳しく見ていきましょう。
ウェーディングシューズとは?
ウェーディングシューズとは、渓流釣りで使用される特別なシューズです。
渓流釣りでは、山中を歩きながら川を進み、釣りを楽しみます。
ウェーディングシューズは、このような環境での歩行に適した特徴を持っています。
主な特徴として、滑りにくく歩きやすいソールがあります。
特に、濡れた岩やコケの生えた石の上を歩く場合、フェルトやラバーのソールがおすすめです。
また、長時間水中や山道を歩くこともありますので、シューズのソールは足の疲れを軽減するために適度な硬さを持っています。
さらに、水に浸かる場面が多いため、シューズ内の水を素早く排出する機能も備えています。
通気性の良い素材や水抜き穴などが使用されており、シューズ内の水を効果的に排出します。
これらの特性を考慮して、渓流釣り用のシューズを選ぶことが重要になってきます。
ライトウエイトWDシューズをおすすめする理由
見た目のアウトドア感がいい
リトルプレゼンツのライトウエイトWDシューズは、アウトドア感があり、カッコいいデザインが特徴です。
特にタンカラーは、渓流釣りにぴったりで、そのスタイルはとても魅力的です。
草木や川にとてもマッチしてかっこいいです。
価格が安くコスパ抜群
リトルプレゼンツの製品は全体的に品質も良く、コストパフォーマンスにも優れています。
その中にはライトウエイトWDシューズも含まれており、他の有名メーカーの商品と比べても手頃な価格で購入できるため、お財布にも優しいです。
軽くて動きやすい
このライトウエイトWDシューズは、片足で410g(US8サイズ)と非常に軽量です。
そのため、動きやすくて快適です。
他のメーカーのウェーディングシューズを履いたことがある人ならわかるかもしれませんが、このシューズは足首が固定されず、柔軟に動くことができます。
それによって、川での歩行もスムーズになります。
速乾性に優れていてる
釣りが終わったら、簡単に洗って日向に置いておくと、水をよく排水し、すぐに乾きます。
天気のいい日はすぐ次の日には乾いてることが多いです。
代えのフェルトシートが発売されている
シーズン終盤になると、ウェーディングシューズのフェルトソールがすり減り、剥がれることがあります。
そんな時は、別売のフェルトシートが便利です。
このフェルトシートは足のサイズに合わせて加工し、接着することができます。これによって、手軽に安価に釣りを再開することができます。
またフェルトシートの接着剤もリトルプレゼンツから発売されています。
ピンフェルト仕様もオススメ
ミッドストリームWDシューズ II ピンフェルトソールはヌメりの多い中下流で活躍します。
歩く、ふんばる、硬めのソールが長時間の歩行を助けます。
サクラマスを狙う時やサーフにオススメです。
ウェーディングシューズを選ぶ時の注意点
ウェーディングシューズを選ぶ際は、少し大きめのサイズを選ぶと良いです。
ウェーディングシューズはウェーダーソックスの上から履くことが基本ですから、ワンサイズ上を選ぶのがおすすめです。
お店で試着する際は、ウェーダーソックスを履いてから試着するのが確実です。
ちなみに私は普段26.5センチのスニーカーを履いてますが、WDシューズはソックスを履いてUS9(26ー27センチ相当)でした。
足の甲が広い方は
足の甲が広い方には、リトルプレゼンツのライトウエイトWDシューズ II(幅広タイプ)がおすすめです。
まとめ
リトルプレゼンツのライトウエイトWDシューズは、渓流釣りにおいて大定番のアイテムです。
- 見た目がカッコいい!アウトドア感があります。
- コストパフォーマンスが- コストパフォーマンスが抜群で、お財布に優しいです。
- 軽量なので、動きやすく快適です。足首の固定感もなく、川での歩行もスムーズです。
- 速乾性に優れており、洗った後はすぐに乾きます。
- フェルトソールがすり減った場合には、リトルプレゼンツのフェルトシートを利用して手軽に交換できます。
これらの特長を持つリトルプレゼンツのライトウエイトWDシューズは、渓流釣り愛好者にとっておすすめの一足です。
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