\ ポイント最大11倍! /

【2025年最新版】渓流釣り初心者におすすめのスピニングリール9選と選び方ガイド

やっぱりスピニングがおすすめ!

渓流釣りを始めようと思ったときに、まず迷うのが「どんなリールを選べばいいのか?」ということ。


リールは釣果にも直結する重要な道具です。この記事では、初心者向けにスピニングリールの選び方を分かりやすく解説し、2025年時点でおすすめのモデルを9機種紹介します。

これから渓流釣りを始める方、最初の1台に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

目次

結論:迷ったら「軽くてハイギアの2000番台」から選べ!

初心者は2000番クラスのスピニングリールで、ハイギア(HG)の軽量モデルを選べば間違いありません。


特に180g以下のモデルを選べば、疲れにくく、操作性にも優れます。ドラグ性能も確認しつつ、長く使える1台を選びましょう。


スピニングリールが渓流釣りに最適な理由

渓流では軽いルアーを使う1
操作性が重要になってくる

スピニングリールは構造がシンプルでトラブルが少なく、誰でも扱いやすいのが特徴です。


特に渓流釣りでは、軽量ルアーを投げることが多いため、スピニングリールの方が向いています。

スピニングリールのメリット

◯か✗
  • 軽くて操作性が高い
  • バックラッシュが起こりにくい(特に初心者にとって大きな利点)
  • 遠投性能に優れており、小渓流〜本流まで幅広く対応
  • 糸ヨレが少なく、細糸でもトラブルが起きにくい
  • メンテナンスが簡単

渓流釣りリールの選び方:3つのポイント

1. リールのサイズ(番手)

感度が良いヴァンキッシュは流れの変化をより捉える事が出来る(ハイギア)2
本流は2500番台くらいが使いやすい

渓流釣りに適したサイズは1000番〜2500番。

  • 1000〜2000番:小渓流や源流部に最適。軽量かつコンパクトで取り回しが良い。
  • 2500番:中規模〜本流域向け。遠投性と巻き上げ力があり、40cm以上のヤマメやニジマス狙いにも◎。

2. ギア比(ハイギア推奨)

上流は流れが早い

ギア比はリールの巻き取りスピードを決定します。

  • ノーマルギア(5.0前後):トルクがあり、じっくり巻きたい人向け
  • ハイギア(5.8以上):ルアーの回収が速く、テンポ良く攻められる
  • エクストラハイギア(6.0以上):スピーディーな釣りをしたい中級者以上に◎

3. 重量(できるだけ軽いモデルを)

感度が良いヴァンキッシュは流れの変化をより捉える事が出来る(ハイギア)2

長時間のキャストを繰り返す渓流釣りでは、リールの軽さが重要。

  • 目安は180g以下:軽いほど疲れにくく、ロッドとのバランスも良好。
  • 素材にも注目:CI4+やZAIONなどの軽量高剛性素材が理想

渓流釣りにおすすめのスピニングリール10選【2025年版】

1. シマノ ステラ C2000SHG

  • 巻き心地:★★★★★
  • 耐久性:★★★★★
  • 価格帯:ハイエンド
  • 特徴:インフィニティクロス、インフィニティループなど先進技術を多数搭載。滑らかな巻き感と高剛性はプロも納得。

2. ダイワ イグジスト SF2000SS-H

  • 巻き心地:★★★★★
  • 軽さ:★★★★★
  • 特徴:エアドライブローターとマグシールドで極上の操作感。トラウトゲームに最適。

3. シマノ ヴァンキッシュ C2000SHG

¥51,000 (2025/04/22 14:54時点 | Amazon調べ)
  • 軽量性:★★★★★
  • 感度:★★★★★
  • 特徴:マグナムライトローターで超軽量。ルアーの立ち上がりが早く、テンポの良い釣りに◎

4. ダイワ ルビアスエアリティ LT2000S-H

  • バランス:★★★★☆
  • 重量:150g台
  • 特徴:ZAION製エアローターで軽量かつ高剛性。高コスパな中級者モデル。

5. シマノ カーディフ CI4+ C2000SHG

  • 専用設計:★★★★★
  • 特徴:トラウト専用リールとしてデザインされ、見た目も落ち着きのある仕上がり。CI4+素材で軽さと剛性を両立。

6. ダイワ プレッソ LT1000S-P

  • 精密性:★★★★★
  • 特徴:プレッソブランドならではの繊細なドラグ調整。スプーンやミノーを使ったサイトフィッシングに適す。

7. シマノ ストラディック C2000SHG

  • 初心者向け:★★★★★
  • 特徴:価格と性能のバランスが取れたモデル。中級者へのステップアップにも。

8. ダイワ フリームス LT2000S

  • コストパフォーマンス:★★★★★
  • 特徴:タフデジギア&マグシールド搭載で長寿命。高耐久な入門機。

9. ダイワ レブロス LT2000S

  • 定番度:★★★★★
  • 特徴:初心者に圧倒的人気。使いやすく、故障しにくい。

よくある質問(FAQ)

Q:安いリールでも釣れる?
A:もちろん釣れます。ただし安価なモデルは耐久性や巻き心地で劣ることがあるため、年に何度も釣行するなら1万円以上のモデルを選ぶのが無難です。

Q:番手はどうやって決める?
A:釣り場の規模や対象魚に合わせましょう。小渓流なら1000〜2000番、本流や大物狙いなら2500番がおすすめ。

Q:初心者はスピニング?ベイト?
A:初心者は圧倒的にスピニングがおすすめ。トラブルが少なく、軽量ルアーの操作も簡単です。


まとめ:迷ったら「軽くてハイギアの2000番台」

ゲータースタイルのすすめ1
  • 渓流釣りのリールは、軽量・高操作性・高感度が命
  • 初心者は2000番台×ハイギア(HG)×180g以下が安心の組み合わせ
  • 長く使える信頼性重視で選ぶのがコツ

初めてのリール選びは、今後の釣り人生を左右する重要なステップです。


この記事をもとに、あなたに合った最適な1台を見つけて、快適な渓流釣りを楽しんでください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次