夏の渓流釣りにおいて、ウェーダーを着ると蒸し蒸しして大変な経験はありませんか?
最近では気温が30℃を超えることも当たり前、、、。
ウェーダーを着て釣りをするのは本当につらいですよね。
そんなときに心強いのが、ゲータースタイルの装備です!
夏の渓流釣りに特化して設計され、足元をしっかり保護しながら快適に移動できるようにデザインされています。
さらに、水に濡れることを前提にしているので、足元が水の冷たさでひんやり気持ち良いです。
![真夏の渓流釣り](https://s-log-mountain-stream.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_0459-1024x684.jpeg)
目次
ゲータースタイルとは?
ゲータースタイルは、夏の渓流釣りにおいて使われる装備です。
足元を保護し、快適に移動できるように設計されています。
水に濡れることを前提としており、軽くて動きやすい特徴があります
。夏の渓流釣りでは暑さや身軽さが重要なので、ゲータースタイルがおすすめです。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/3384fed9.6c4cb55a.3384feda.10dffc54/?me_id=1196403&item_id=17122395&pc=https%3A%2F%2Fimage.rakuten.co.jp%2Fnaturum%2Fcabinet%2Fgoods%2F02956%2F957_5.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
ゲータースタイルのメリット
軽くて動きやすい。
水中での使用に適しており、通気性が高く足元が涼しい。
足元を保護し、水や小石、草などから膝、脛を守る。
軽量で持ち運びや収納が簡単。
水に濡れることを前提とした設計で、快適な釣りが可能。
![ゲータースタイル で水に浸かる画像](https://s-log-mountain-stream.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_0203-1024x684.jpeg)
ゲータースタイルの選び方
ゲータースタイルでは速乾性のタイツにショートパンツを組み合わせます。
1. タイツの選び方と速乾性:
速乾性の高いスポーツタイツを選びましょう。
速乾性のある素材は水を素早く吸収せず、乾きやすく快適です。
![](https://s-log-mountain-stream.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
2. 短パンや水陸両用ショートパンツ:
ゲータースタイルには短パンや水陸両用ショートパンツを組み合わせることもできます。耐久性に優れ、撥水性がある素材や動きやすさを考慮して選びましょう。
ユニクロやワークマンなどの手頃な価格のブランドからも選ぶことができますし、スポーツメーカーや登山用のでも問題ありません!
他は海パンでやったりもしましたが、結構快適でした!
![](https://s-log-mountain-stream.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![](https://s-log-mountain-stream.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
3.ゲーターの選び方
ゲータースタイルでは、足が水に濡れることを前提としているため、ネオプレンソックスとウェーディングシューズを組み合わせて使用します。
このスタイルは動きやすく、通気性も高いため、快適な移動が可能です。
また、岩や石から膝や脛をしっかりガードしてくれます。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/3384fed9.6c4cb55a.3384feda.10dffc54/?me_id=1196403&item_id=18556656&pc=https%3A%2F%2Fimage.rakuten.co.jp%2Fnaturum%2Fcabinet%2Fgoods%2F03311%2F246_5.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
オススメはこちら
リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS) ウエットゲーター
夏の釣りのための濡れるクロロプレンソックス一体型のゲーターです。
穴あき加工のクロロプレンにより、水に入ると足先から濡れ、水から上がればさっと水が引きます。
内部に水が溜まることによる不快感がありません。
ダイワ (Daiwa)ネオゲーター NG-300 鮎釣り 渓流釣り
夏場のライトスタイルに最適!クロロプレンソックス一体型ゲーターです。
本体・ソックス部は特殊パンチング(穴あき)加工を施したクロロプレン採用で排水性・通気性がアップしています。
フィット感が高く、着脱しやすい2段式面ファスナー仕様。
擦れることが多いヒザ周りは、特殊生地を採用し耐久性が向上しています。
ダイワ(Daiwa) NG-400 ネオゲーター M ブラック
夏場のウェーディングに最適です。
ヒザやスネを保護し、フィット感に優れて軽量。ヒザ周りは特殊生地を採用して耐久性を追求。
シマノ(SHIMANO) FI-003V シマノ スタンダードゲーター L チャコール
ずれにくく、しっかり使えるゲーターです。クロロプレンソックス一体型のゲーターで、足元を藪や岩などからしっかりブロックします。
暑くならず、排水性が良いのに適度に保温してくれます。暑い水辺でのライトスタイルには定番のアイテムですね。
シマノ(SHIMANO) FI-026W シマノ スタンダードゲーター(ソックス無し) M チャコール
好みのソックスと合わせやすい、ソックス無しゲーターです。
水辺で使えるよう保温性と保護性を確保しつつ、水抜きや速乾性を両立させるためパンチングした2.5mm厚のクロロプレン材を採用しています。
砂がシューズ内に入りにくくなるグラベルガードも搭載しています。
ネオプレンソックスの選び方
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/3385006f.8aa259f2.33850070.5b36934e/?me_id=1366413&item_id=10874017&pc=https%3A%2F%2Fimage.rakuten.co.jp%2Fnaturum-fishing%2Fcabinet%2Fgoods%2F03380%2F211_3.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
ソックスと一体型のゲーターを使う場合は、ネオプレンソックスは必要ありませんが、ゲーターと別々に購入する場合は必要になってきます。
一体型と比べると、独立しているためより動きやすくなっていますので、非常におすすめです。
ウェーディングシューズの選び方
ウェーディングシューズについては、リトルプレゼンツがおすすめです!
リトルプレゼンツのウェーディングシューズは軽量で動きやすく、快適な履き心地と耐久性が特徴です。
足元の装備はゲータースタイルにおいて重要な要素です。
ネオプレンソックスとウェーディングシューズの組み合わせにより、快適で安全な渓流釣りを楽しむことができます。
まとめ
ゲータースタイルは真夏の渓流釣りで人気です。
快適さと水に濡れることを前提とした設計が特徴で、自由な動きや通気性の良さ、足元の保護が魅力です。
ゲータースタイルは釣りを楽しみながら動きやすく涼しく過ごしたい人におすすめのスタイルです。