渓流釣りは、自然と魚の魅力に触れられる素敵な趣味です。
でも、遊漁券という許可証がないと釣りができません。
水域や期間によって遊漁券が変わったり、現金しか使えなかったりします。
そんな面倒な手続きを簡単にする方法があります。それがフィッシュパスです。
フィッシュパスとは
FISH PASS公式
フィッシュパスは、事前にスマホで遊漁券を購入できる便利なアプリです。
クレジットカードや電子マネーで支払えますし、レシートもスマホに保存されます。
また、水域や期間ごとに遊漁券の情報を調べたり、釣り場の情報を見たりすることもできます。
フィッシュパスの使い方
フィッシュパスは、ダウンロードして会員登録するだけで使えます。
アプリを開いて、釣り場を選択すると、その場所で必要な遊漁券の種類や価格が表示されます。
購入ボタンを押すと、支払い方法を選んで決済できます。
購入した遊漁券は、アプリ内のマイページから確認できます。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]簡単すぎる。。。。
フィッシュパスのメリット
ネットで購入できる
事前に遊漁券をスマホで簡単に購入できるので、現地で時間や手間をかけることなく、すぐに釣りを始めることができます。
支払い方法もクレジットカードや電子マネーから選べるので、現金を持ち歩く必要がありません。
レシートもスマホに残るので、紛失の心配もありません。
情報がすぐわかる
アプリでは、水域や期間ごとに遊漁券の情報を調べたり、釣り場の地図やルート案内、天気予報や水位情報などを確認できます。情報がすぐわかります。
釣り保険が付いてくる
フィッシュパスで遊漁券を購入すると、自動的に釣り保険が付いてきます。
この保険は、死亡・後遺障害、入院・手術、救援者費用などをカバーします。
ただし、保険が適用されるには、フィッシュパスアプリで釣り開始機能を有効にすることが必要です¹。
詳細は[こちら]をご覧ください。
渓流釣りは冒険だ!
漁協監視員を気にしなくても良い
FISHPASSをオンにすると、漁協監視員に遊漁券所有者であることを通知できます¹。
これによって、遊漁券の確認を要求されることなく、快適に釣りを楽しむことができます。
デメリットは?
- フィッシュパスに掲載されている漁協情報と、漁協組合のHPの漁協情報に更新の遅れや相違があることがある¹。
- ネット環境がないところでは遊漁券を購入できず、フィッシュパスをONにしても監視員に通知されないことがある¹。
- アプリを起動し続けるとスマホの電池消費が激しくなることがある¹。
- スマホを釣行中は常に持ち歩かなければならない¹。
- 漁協の人と直接話す機会が減るため、現地の釣果情報やコツなどを聞くことができない¹。
- 購入できる遊漁券の種類や水域がまだ限られている²。
でも遊魚券はコンビニで印刷できるので、ほとんどデメリットはないですね!どこでも釣りを楽しみたい人は共通遊魚券がオススメ!
まとめ
フィッシュパスは、渓流釣りの遊漁券をスマホで簡単に買えるアプリです。水域や期間ごとに遊漁券の情報を調べたり、釣り場の情報や釣果の記録を見たりすることができます。
遊漁券を購入すると、釣り保険や監視員への通知も付いてきます。
しかし、ネット環境がない場所では使えないことがあるので、注意が必要です。
オススメのアプリです!ぜひ!
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