【釣果UP!?】ベタ凪でも釣れる!シリテンバイブで攻めるシーバスフィッシング

シリテンバイブがおすすめ!サムネ1

マドネス社から登場した「シリテンバイブ」は、シーバス釣りに新たな可能性をもたらす画期的なルアーです。

小沼正弥氏の監修により生まれたこのルアーは、従来のプラスチックや金属製ルアーとは全く異なる、独自の魅力を持っています。

監修者
つりおもしろいプロフィール

⚫︎プロフィール

マサ(つりおもしろい)

多くの釣りに精通する漁師でありながらシンガーソングライターでもあるアングラー、海の音色を奏でる男。

YouTube見る

もっと釣りたい、釣るために

\ 今なら14日間無料!/

目次

なぜシリテンバイブが効くのか?

シリテンバイブがおすすめ!1

音が出にくいという強み

シリコン製のソリッドボディは、従来のルアーが抱えていた最大の欠点を解決します。

フックやスプリットリングがボディに当たっても音が出にくく、スレたシーバスなど警戒心の強い魚に驚くほど効果的です。

革新的なアクション特性

シリテンバイブの最大の特徴は、その柔軟な動きにあります。

柔らかいボディは水中で自然な波動を生み出し、高速から低速まで、様々なリトリーブスピードに対応できます。

さらに、流れの強い場所でも安定した繊細な動きを実現するため、これまでのルアーでは難しかった釣りを可能にします。

シリテンバイブ73 ガイド

マドネスジャパン公式をチェックする

今回はシリテンバイブの中でもスタンダードな73のシリーズをピックアップしています。

ノーマルシリーズ

出典:マドネスジャパン公式

このシリーズは、シーバス釣りの基本的な状況に最適な万能モデルです。

柔軟性の高いシリコン素材により、水中で自然な動きを実現します。

サイレント設計のため、魚を警戒させにくく、安定した飛距離と振動を持つことから、初心者から上級者まで幅広く使用できます。

銀粉(勝負)シリーズ

出典:マドネスジャパン

困難な釣り条件下で真価を発揮するモデルです。

カタクチイワシの光反射を忠実に再現し、特殊なホログラム加工により高い視認性を実現します。

スレた魚や警戒心の強い魚を誘うために特別にデザインされており、複雑な光の拡散によって魚の興味を効果的に引き出します。

ナイトシリーズ

出典:マドネスジャパン

夜間釣りに特化したスペシャルモデルです。

暗闇での低光条件に最適化され、特殊なカラーリングにより高い視認性を実現します。

水中での反射性能を徹底的に研究し、夜間の魚の行動パターンに合わせて設計されています。

現役漁師が教える効果的な使い方

攻めるべきポイント

シーバスはストラクチャーデッキを好む1

テトラ帯周辺は、シーバスが潜む可能性の高いエリアです。

人工的に作られた構造物の周辺は、魚が隠れやすく、餌を探しやすい環境となっています。

次に、沖に崩れたテトラの周囲も絶好の釣り場です。

テトラの配置によって生まれる複雑な水の流れや、隠れ場所は、シーバスを引き寄せる絶好のポイントとなります。

また、根がかりの可能性がある地形も狙い目です。

特にボート釣りの場合、回収が可能なエリアであれば、ランカーを狙うチャンスが広がります。

アプローチ法

シリテンバイブで79センチ
79センチ

デイゲームではボトム付近を集中的に探ることが重要です。

シーバスは多くの場合、水底のストラクチャー付近にじーっと潜んでいるため、この層を綿密に探ることで釣果を大きく向上させることができます。

次に、リトリーブの際はやや速めの巻きを意識しましょう。

この速度は、ルアーに自然な波動を生み出し、シーバスの攻撃本能を刺激します。ただし、一定のリズムと自然さを保つことが肝心です。

最後に、根周りへのアプローチは最も慎重に行う必要があります。

根は大型の魚が潜む可能性が高い場所ですが、同時にラインが絡まるリスクも高いエリアです。

特に押さえたいポイント

ベタ凪で効果的なシリテンバイブ1

ベタ凪でクリアな水域や浅場で、スローリトリーブを心がけることで、より高い釣果が期待できます。

シーバスの警戒心を抑えながら、自然な誘いを演出するのがシリテンバイブの最大の魅力です。

まとめ

  1. 活性の低い日こそシリテンバイブを選択
  2. 状況に応じた適切なサイズ選び
  3. 丁寧なアプローチを心がける

ベタ凪の日や、従来なら釣果が望めなかった状況でも、シリテンバイブならチャンスを掴めます。

独自のシリコン設計と多彩なサイズバリエーションにより、シーバスフィッシングの新たな可能性を切り開く、まさに革新的なルアーと言えるでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次