(シーバスフィッシング)人気のルアー”フランキー”の魅力を徹底解説

サムネ1

シーバスフィッシングの定番ルアーとして知られる“フランキー”

シャローエリアでの実績と扱いやすさから、幅広い層のアングラーに支持されています。

監修者
つりおもしろいプロフィール

⚫︎プロフィール

マサ(つりおもしろい)

多くの釣りに精通する漁師でありながらシンガーソングライターでもあるアングラー、海の音色を奏でる男。

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この記事のポイント

  • 水深60cmまでのシャロー攻略に最適
  • アップストリームキャストと早めの巻き方で簡単に使える
  • 秋の落ち鮎パターンで特に効果的

なぜ人気なの?

フランキーを使い分けよう

シャローエリアで抜群の性能を発揮するフランキーは、水面直下から60cmまでの範囲で効果的に使用できます。

潮の干満による水位変化にも柔軟に対応できる優れた汎用性を持っています。

主な特徴

  • 強い水掻きと安定した泳ぎで確実なアピール
  • 抜群の飛距離性能
  • リップレスミノーのような使い勝手の良さ

サイズ展開と使い分け

フランキー120Fチャート1
サイズ特徴
145F視認性が高く、落ち鮎パターンに最適
120F扱いやすく、様々な状況に対応
90F小規模な場所での使用に適している

基本の使い方

飛距離が出やすい

アップストリームに向けてキャスト

流れに逆らって投げることで、自然な誘いが可能

流れよりもやや早めにリトリーブ

シーバスの追従本能を刺激

シンプルな巻き方で水流を利用

複雑なアクションは不要

シーズン別の使い方

フランキーのシーズン別の使い分け1

春~夏

  • 早朝や夕まずめを狙う
  • クリアカラーを中心に選択

  • 落ち鮎パターンを意識
  • ナチュラルカラーが効果的

  • ゆっくりとした巻き方を心がける
  • シルエットの出やすいカラーを選択

おすすめポイント(河川)

SEABASSは潜んでいる1
  • 流れの変化点:シーバスの待機ポイントとして有名
  • 瀬の中の深み:休憩ポイントとして効果的
  • 大きなカーブの内側:餌が集まりやすい場所
  • 風波の影:シーバスの隠れ家として狙い目

タックル選び

感度が良いヴァンキッシュは流れの変化をより捉える事が出来る(ハイギア)2

感度の良いリールとの組み合わせで、微細なバイトも確実にキャッチできます。

8フィート前後のロッドと、ハイギアリールの組み合わせが基本となります。

まとめ

シンプルな使い方で効果を発揮するフランキーは、シャローエリアでのシーバスフィッシングには欠かせないルアーです。

状況に応じたサイズとカラーを選択することで、より効果的な釣果が期待できます。

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